大会が終わって
JAPAN DRONE NATIONALS 仙台大会が終わりました。
非常に疲れましたね!
この競技は、メンタルが大事なんだなとつくづく思いました。
そして大会に備えて準備が必要な事も思い知らされました。
皆さん充電器はもちろん半田コテやパーツ交換とか、まるで家で作業するような道具まで用意してたりしてびっくり!
今回の反省点としては、本番機と同じ予備機が欲しかったです。
そしてパーツ一式…
カメラやVTX、モーターにアンプ、出来ればフレームも…(^_^;)
仙台大会のゲートはアルミパイプのごっついハードゲートだったので、いくら丈夫な機体でも当たったらどっかしら壊れて修理でした。
練習飛行で壊して、本番で本領発揮出来なかった方もいらっしゃったんではないでしょうか…
そして会場はノイズの嵐!
しかも、場内を暗くしスモークを焚いてかっこよく演出するのは良いんですが、ゲートに付けているLEDがめっちゃ光って見えるんですね!
5連ゲートなんて遠くから見たら中心なんて見えないんですよ!
音田さんは、CCDカメラで暗くなると白黒画像だったらしく、そんな状況でもスピードをゆるめず突っ込んで行ってたので、5連ゲートの餌食になってたんですね!
ゴーグル越しに見えるVTXの画像は、自分の出した電波の跳ね返りがノイズとしては写ってくるし、ハードゲートが電波を乱したり、またまた、メディアの持っている映像機材で更に見えなくなる状況でした。
そして一発勝負のレース、メディアのカメラは沢山、緊張しない訳が無いじゃないですか…(^_^;)
足や指は震える状況下で見えないゲート、こんなんで勝つ気なんてさらさらありませんでした。
ひたすら機体を壊さずレースを終えたい一心で飛ばしてました。
ぶつかったら終わりと言うのは、去年のDRONE IMPACT CHALLENGEの時に経験していたので、無理はしませんでした。
ぶつかったら終わりと言うのは、去年のDRONE IMPACT CHALLENGEの時に経験していたので、無理はしませんでした。
後から自分画像を見たら、めっちゃ遅いですね!(^_^;)
やんなっちゃいます。
今大会の会場が屋外で、ソフトゲートでメディア無しのガチ勝負だったら全く違った結果になったと思いますよ!
しかし、幸か不幸か偶然にもハワイのチケットを頂いてしまったので、少しでも結果が出せるように準備をしないと、参加された方々に申し訳ありませんね!
大会まで4ヶ月!
頑張ります!(^^;;