Beta 85X 修理&改造
Beta 85xを調子よく初フライトしてから暫くぶりです。
飛行場で遠くに行ってノーコンにより墜落してESCを燃やしてから、部品が届いて組み立てては燃やし、失敗の連続でした。
結局、ESC3枚、FC1枚、モーター3個駄目にしました。
原因は何だったのかハッキリ分かりませんが、初回の墜落の後LEDが調子悪かったんですね!
そのまま、新品のESC組んだ時にFCとESCとモーター2個のコネクターを燃やしました。通電した時は大丈夫だったんですが、アームした途端に「ファイャー」でしたから…
3個目のESCの時は、カメラVTXの配線を外してテストしてました。
やっぱ2番のESCから煙が出ましたね!
4個目の時に初めてLEDの配線を新品に変えてみました。LEDボードはそのまま使いバッテリー繋いだらLEDが光ったんですね…
取り敢えず1個だけ燃えたESCのままアームしたら大丈夫だったんですね!
4個目のESCに組み替え、恐る恐るアームしたら上手く行きました。
LEDの配線だったんでしょうかね……
不思議…
純正のS-BAS受信機はフェイルセーフの設定が上手く行かなかったので、別の受信機に変えました。
アーム中にプロポ の電源を切るとピタッと止まります。
これでノーコンになっても直ぐに落ちるので安心ですね!
そしてプロペラの固定ネジが短くて1mmくらいしか引っかかって無いので、3.5mmのドリルで深さ2mm程度穴を大きくしてネジがしっかり入る様に改造しました。
そしてマイクロブザーも取り付けしました。
結構大きな音なので安心です。
付けない時も、モーターから音が鳴りますが、なんせ小さい音なのでちょっと不安かな…